小嶋利良の奮闘記~カラオケBOX建設の舞台裏~

こんにちは。

小嶋利良です。

今日はまず、自己紹介から書いていきたいと思います。

ブログも始めたばかりですし、まずは自分のことを知ってもらわないと!

「小嶋」という苗字ですので、よく小さい頃は

「小島」とか「児島」と漢字を間違われることが多かったです。

これ、日本語の難しいところですよね。

「川山鳥」みたいなJK文字にしてもらってもOKです。

なんだか、自然の中にいるようで、小鳥のさえずりさえ

聞こえてきそうな字ですね。

ルールルルルルー

それキツネかw

趣味は、もちろんカラオケです。

人並み以上に、カラオケ屋の店長以上に、マイク職人以上に

カラオケが大好きです。

この前、歌っている本人を超えるウマさで歌っていたところ

歌手のみなさんからクレームがきてしまい、ついには

ほとんどのカラオケ店で、私は出禁になってしまいました。

CDショップもほぼ出禁です。

歌がうまいって、罪なんですね。自由に遊びにもいけない。

そこで、ついに自宅横のガレージを改装してカラオケBOXを

建設し始めることにしました。

来る日も来る日もレンガを運び、夜を徹してつくりました。

自分ひとりでは到底できないと思い、世界中からレンガ職人

総勢250人をリクルートしてきました。

ここまでで3年かかりました。

そして、10年の歳月を経て、ついに三角錐型の建物が完成しました。

その建物にはまだ名前がありませんでした。

私はどのような名前をつけようか、悩みに悩みました。

そんなとき、一本の電話がかかってきました。

友人のスフィンクソンフォード・デ・アルフォードウマイヨ

からでした。用件はこうでした。「今カレー作ってるんだけど、

ピーラー、ミッドタウンまでもってきて」でした。

私はひらめいてしまいました。

ピーラー、ミッドタウン・・・ピーラーミッド・・・ピラミッド。

このことがあってから、古代エジプトで作られた三角錐の大きな遺跡は

ピラミッドと呼ばれるようになったとか。

私の家の横につくったカラオケBOXが語源だったのですね。

今日は自己紹介しようと思いましたが、それはまた次回にしたいと思います。

では!