小嶋利良の★おすすめの本★ランキング123!

みなさん、おはようございます。

今日は、私の受験時代の話を少ししたいと思います。

そして、そこからたどり着いた小嶋利良が独自の基準で

選んだ★おすすめの本★ランキングも発表します。

さて、私小嶋利良は、こう見えて、受験時代にとても苦労しております。

大学受験のときに、学校の授業だけではもの足りず、予備校にも

かよっておりました。

ポイントは、「もの足りず」っていうところですね。

先生も困るくらい勉強ができたものですから、もっと難しい問題が

解きたい、もっと感情が高ぶる問題と出会いたい、そう熱望して

「さくら舞う季節にYELLを送るよ予備校」という少し長い名前の

予備校に入りました。そこでは東大の125倍難しい問題を

毎回の小テストで出題するという、ちょっと異常なことをしている

有名な予備校でした。

そして、毎回の授業で講師の先生が「YELL予備校、永遠なれ、リストラだけは

ご勘弁」と

意味不明な前置きから始まるのが特徴的でした。

今思えば、追いつめられている講師が多かったように思います。

私は毎回東大の入試で出される問題の125倍難しい問題をクラス平均の

35倍の速さで回答し、あまった時間で早弁をすることにしていました。

それが見つかり、予備校を辞めさせられました。

結局、YELL予備校で勉強したのは2日間だけでした。

私はYELL予備校で学んだことと、ともに学んだ友との別れを

惜しみつつ、校舎をあとにしました。

そして私は考えました。受験して何になるのか。

この狭い日本社会で、受験がどれほどの意味をもつというのか。

私は受験をやめ、本を書くことにしました。

後世に残せるものをクリエイトしてこそ、私の存在価値はある。

そう思ったからです。

そうして出来上がった本が、次の本です。

これをおすすめします。

1.『ブルーハワイは舌をそめる~頭キーンの前に舌を気にする乙女~』
   夏季氷出版より
2.『友達の家の庭にキノコをうめる~これだけは完遂したい~』
   木野子野里出版より
3.『靴下の穴に気づかないうちに夜が明けて~複数穴開けたらもうそれはデザイン~』
   卑屈下出版より

こうしては私は作家の道にすすみました。

私の直筆サインがほしい方は、事務所のほうへご連絡ください☆彡